第104回全国高校野球選手権大会は2回戦に入っており、
昨日からは(本来の日程から1日前倒しで)1回戦から勝ち上がった学校が
2試合目に出場しています。
第1試合では明豊(大分)が一関学院(岩手)と戦いました。
明豊は序盤から3点のリードを許し、追いついても突き放される展開が続きましたが、
7回表にようやく逆転して初めてリードを奪うもその裏に同点に追いつかれます。
そして9回表、明豊は生徒会長も務める牧野のタイムリーで1点を勝ち越し、
続く鈴木の犠牲フライで2点差としました!
その裏はランナーを出すもダブルプレーで仕留め、最後は空振り三振で試合を締め、
7-5で明豊が逆転勝ちしました!
試合後には甲子園ですっかりおなじみとなった
南こうせつ夫妻作詞・作曲の校歌が流れました。
その後第4試合には1回戦で日本文理(新潟)相手に11-0と大勝した
海星(長崎)が優勝経験もある強豪・天理(奈良)と対戦しました。
海星は初回に丸本のタイムリーで先制しますが、その裏に同点とされます。
しかし2回表に河内の2点タイムリーで勝ち越し、
3回表には平尾の犠牲フライでリードを広げました!
ところが7回裏に1点を返され、8回裏には2死満塁のピンチが訪れます。
しかしこの回からセカンドの守備についていた
2年生の峯が後方へのダイビングキャッチを見せ、
天理に1点も与えませんでした。
9回はランナーを出すも最後の打者を空振り三振に仕留め、
4-2で海星が勝利しました!
1回戦は打線が爆発しての勝利でしたが、2回戦は好守でもぎ取った勝利でした。
これで九州勢は九国大付(福岡)と合わせて3校がベスト16に進出しました!
残る2校も勝ち上がってもらいたいですね。
それでは、これにて失礼。
昨日からは(本来の日程から1日前倒しで)1回戦から勝ち上がった学校が
2試合目に出場しています。
第1試合では明豊(大分)が一関学院(岩手)と戦いました。
明豊は序盤から3点のリードを許し、追いついても突き放される展開が続きましたが、
7回表にようやく逆転して初めてリードを奪うもその裏に同点に追いつかれます。
そして9回表、明豊は生徒会長も務める牧野のタイムリーで1点を勝ち越し、
続く鈴木の犠牲フライで2点差としました!
その裏はランナーを出すもダブルプレーで仕留め、最後は空振り三振で試合を締め、
7-5で明豊が逆転勝ちしました!
試合後には甲子園ですっかりおなじみとなった
南こうせつ夫妻作詞・作曲の校歌が流れました。
その後第4試合には1回戦で日本文理(新潟)相手に11-0と大勝した
海星(長崎)が優勝経験もある強豪・天理(奈良)と対戦しました。
海星は初回に丸本のタイムリーで先制しますが、その裏に同点とされます。
しかし2回表に河内の2点タイムリーで勝ち越し、
3回表には平尾の犠牲フライでリードを広げました!
ところが7回裏に1点を返され、8回裏には2死満塁のピンチが訪れます。
しかしこの回からセカンドの守備についていた
2年生の峯が後方へのダイビングキャッチを見せ、
天理に1点も与えませんでした。
9回はランナーを出すも最後の打者を空振り三振に仕留め、
4-2で海星が勝利しました!
1回戦は打線が爆発しての勝利でしたが、2回戦は好守でもぎ取った勝利でした。
これで九州勢は九国大付(福岡)と合わせて3校がベスト16に進出しました!
残る2校も勝ち上がってもらいたいですね。
それでは、これにて失礼。
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